なぜ結婚を決めて婚活を卒業できたのだろう。
もし、既婚者の方がこのブログを読んでくださってるなら皆さんはどんな意見をくださいますか?ここではいくつかの例をご紹介します。
①趣味を始めてみた
婚活となると自分から、というよりも周りからのプレッシャーで「早く結婚しなくては」という強迫観念で追いまくられるように活動してしまう方もいます。本心からの気持ちではないのならいったん逃避行してみるのもおすすめです。良い感じに力が抜けて楽しむあなたの姿をいいと思ってくださる方が未来のパートナーかもしれません。
②もう、いいか。と諦めた
これも一つの方法ですね。「結婚」の二文字をぎゅうっと握りしめていると苦しくなってしまうけれど「ぱあっ」と解放してしまって執着がはずれて、「一人で生きていく人生もいいか」と目の前のお仕事や趣味の仲間との関係性を楽しんでいたら。。。あれよあれよという間に結婚することになったという方もいます。
③「結婚する」と決めた
相反するようで申し訳ありません。
ずばり私はこれでした。人生は思い込みでできています。「結婚する。幸せな結婚をするから大丈夫」とお花畑にいるような気持ちになりながら結婚すると信じて疑わずに毎日を笑顔で過ごすことです。
レストランで料理を注文したあと、「ちゃんと運ばれてくるだろうか」と不安に思う人はいませんよね。これと同じで「結婚するから大丈夫なんだ」と思ったことが実現したというわけです。
いつも思っていることが現実を創造しています。何か神がかったことだとか特別なことだとかではありません。私はこれで本当に結婚したので三つ目はこれを書かせていただきました。
婚活はどこまで行ってもたどり着かない旅路のように見えました。が結婚してみるともっともっと長い長い旅に出たんだと実感しますよ。
わたしの場合
今、婚活中のあなた。婚活を始めてから何年たちますか??3か月、半年?、1年?もっと長く婚活しているけれど結婚には至っていない?婚活は焦らずに少し焦ってすすめないと一年二年はすぐに経ってしまいます。
私は初めてお見合い話に乗ってから、結婚相手を決めるまでに約8年かかりました。
この間、仕事もやりました。面白いこともたくさんありました。
が、婚活だけは迷宮入りしそうなくらい辛いことも悔しいこともありました。
婚活が原因で親子関係も良くなくなって口数も減りました。
と、色々なことがありましたが同じような悩みをお持ちの方に向けては別のページで書きますね。
『なぜ、結婚できたのか??』
ということだけを考えるとズバリ、「自分の結婚を具体的に想像できた」です。
どんな結婚でどこに住んで今の仕事を続けてすでに続いていた趣味も続けていることをイメージし、条件を三つくらいに絞ったことです。
そして「私は結婚する」と思い込み、その年のお正月「そろそろ出会う気がする」と思っていました。
今、婚活中のあなた。「はあ??」そんなの他のSNSや婚活ブログでもみたよ、と思いましたか??これは嘘ではなくて本当の話。
結婚式の入場シーンも想像していましたが、式場見学に行ったときに、想像どおり、階段があったのは本当にびっくりしました。
あなたは高校受験のとき、第一志望の高校の前の合格者一覧に自分の受験番号が書かれていることを想像し、大喜びする瞬間をイメージしていませんでしたか??
金メダリストがゴールした瞬間、電光掲示板に世界新記録が表示されて金メダルを取ることをイメージしていたというニュースもありましたよね。あれです。
要は「ゴールを明確にすること」です。
なんとなくではなく、「自分の生きたい方向性を示す」ことです。
その方向性も何度でも出会いと別れを経験するうちにわかってきます。
あなた自身がその方向性を示し、結婚を具体的にイメージできたころにそれ相応のシグナルを感じ取ることができるのです。
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