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結婚するかも?と思った人とのお別れは幸せな結婚への道しるべ

若いときの恋愛だとショックは小さいけれど

アラサー以降の「お別れ」はだれにとっても辛いものです。

結婚を希望して婚活を始めたものの、出会いはあったけれど途中で

「この人との結婚は難しい。別れよう」となるケースは意外とたくさんあります。

恋愛から結婚のパターンも、

結婚相談所や婚活パーティ、友人知人の紹介、

どんなふうにして出会っても「お別れ」になることはあります。

お別れになったとき、自分から切り出すときも辛いし、お相手から切り出されるのも辛いですよね。

婚活の場合、何回か会えば自然とその人と結婚した場合のイメージを膨らませながら食事をしたり、ドライブしたり、会話を重ねていますから「別れよう」となったら辛いと思うのは当然です。

でも結婚は一生続く生活のこと。

「早く気が付いてよかった」のです。

お別れが「道しるべ」と言える理由

①何回も会ってみたからわかることがある

実際に何回もお会いしてみないと自分に合うかがわからない場合も多いものです。

特に婚活して結婚相手をみつけようとするタイプの人は異性の友人が少なかったり、恋愛経験も少ない場合が多いはず。

「回数を重ねる」ことはどんなことでも成功の近道です。

②次に知り合った人のどんなところを観察すれば良いのかがわかる

自分は相手のどんなところが気になるのかがわかってくると

「きれい好きな人なのか」

「運転が上手なひとなのか」

「会話のテンポ」

「笑いのツボ」など

自分自身がどんな相手に心地よさを感じられるのか、ポイントがわかってきます。

③生理的に受け入れられないポイントがわかる

色々な方に会ってみると自分は「手に目がいくんだな」「声がやけに気になるな」など、生活を共にするときに生理的にどうしても無理だと思ったらやめたほうがいいです。その観察ポイントがわかります。

傷つくことを恐れていると何もわからないまま、年齢だけが上がっていきます。

それがいちばん婚活で不利になってしまうところです。

あなたにお会いしたいと言ってくださる方がいる限り、何回でもいいから

お会いしてから判断することをおすすめします。

結婚相談所の場合は「別れ」もアドバイザーさんが間に入ってくださるので安心ですよ。

親から反対されたら冷静になろう

「きっとこの人と結婚するのかな」

と感じたらなるべく早くご両親やご家族に会ってもらいましょう。

結婚は「家族になる」ということで「家族になるご縁」の方なのかを慎重に見極める必要があります。

あなたとお相手の年齢を考えたら決断は「早いほうがいい」のです。

付き合っている時間が楽しく、この時間を失いたくないと考えてしまうとしたらなおさら早く紹介しておきましょう。

反対されてお別れしたことから立ち直るまで

ご両親から反対される相手だった場合、

そのときは辛いと思いますが一旦、冷静に受け止めることをおすすめします。

わたしも実際に経験してよくわかりましたが親はその豊富な人生経験から「ぜったいにこの人はだめ」

と言ってきていました。

あのときは本当に辛かったけれど未熟だったわたしに親は一生の勇気をもって止めたのだなとわかります。

「気持ちの整理」ができるまでには半年から1年の時間がかかりました。

毎日涙が出て泣きながらやっと運転して仕事から帰ったのを覚えています。

このころは仕事で必要とされることで「気がまぎれた」し、「会社の仕事に集中している」こと、

また「いつもと同じように過ごす」ことで

「わたしはなにも失っていない」と実感するようにしました。

もしもお別れすることがあったら「いつもと同じように淡々とすごす」のがおすすめです。

残念ながら「結婚に向く、向かない」「ご家族同士の歴史やご縁」が結婚生活に影響するのは事実です。

ご両親やご家族に祝福されてしあわせな結婚をしてくださいね。

自分のしあわせと家族のしあわせの両方を考える

あなたが幸せを感じる瞬間を思い出してください。

どんなときに心から喜び、どんなときに嬉しいと感じますか??

自分自身の目標や願いがかない、それをご家族も喜んでくれて「良かったね」と言ってくれたとき、志望校に合格してお祝いの旅行や食事に行ったときではありませんか??

反対されてもどうしてもこのひとと結婚したい

そんな気持ちになったときは

一度冷静になって、心を落ち着けて、将来の長きにわたる結婚後の生活について考えてみると良いですよ。

いますぐに決めなくてもいいのです。

フリーの男性はたくさんいる

結婚を望んで婚活を始めてやっと出会って男性がいたけれど結婚のご縁がなかった。。。。。

そのときはとても辛いし、落ち込むし、

ついそのことしか見えず、執着してしまうことがあります。

そんなときはこれから結婚を考えられるフリーの男性はたくさんいることを思い出してください。

結婚には個人のしあわせでだけではなく、「ご家族にとっても長い長いお付き合いになる」と考えて決断することが結婚後の生活を安定した穏やかな時間にすることができますよ。

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