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アラサーからの婚活 晩婚化なんか起きてない。安心するのは禁物です。

日本では晩婚化が進んでいるとたくさんのニュースを目にしますよね。

厚生労働省によると2022年の平均初婚年齢は男性31.0歳、女性29.5歳です。

となると20代半ばくらいだと結婚はまだ、いいかぁ。。。と考えがちですよね。

ところがよくよく調べてみると女性の初婚年齢で最も多いのは26歳なのです。

これには私もびっくりしました。30年前とあまり変わっていません。

驚愕でした。今も昔も結婚のボリュームゾーンは変わっていないのにたまに高年齢層の婚姻届があるため全体を押し上げてしまっています。

少しショックだけど目を背けられない現実

婚活に悩むアラサー女子にはちょっぴり苦い現実。。。26歳で結婚する方たちは

大体22歳から23歳くらいで将来のパートナーと出会っています。

つまり、結婚する年齢のボリュームゾーンはひと昔前とさほど変わりがなく、

ときどき成婚する30代から40代以降のカップルが増えたために平均が上がってしまったようなのです。

結婚を望むみなさま、平均年齢にだまされないでくださいね。

ちなみに女性の場合は次のボリュームゾーンが29歳くらい、その次が32歳くらいです。

焦らず、少し時間を計算して、いきましょう。

晩婚もわるくない その理由

晩婚のメリット、デメリット、いろいろあります。

あえて晩婚をおすすめすることもできないけれど、かといって悪くもないよ、というのが晩婚。

あくまで個人差がありますが

夫婦そろって晩婚の場合、お互いに自由にやりたいことをやってきてからの結婚なので

夜飲み歩くのももう、飽きたし、オールナイトなんて、もうできない、夜中まで

遊びたいとも思わない、そんなわけで落ち着いた生活が送れます。

いつかは結婚したいけれど、もしかしたらそのチャンスを逃したのかもしれない

そう思っていたけれどお互いに結婚するという人生を歩めた、ああ良かった。。。。。

そんな気持ちになると相手に感謝できるし、自然と若いころよりも許せるものが

増えるというのが晩婚の特徴かもしれません。

しかし、現実的には男性も女性も35歳以上になると出会う機会が減り、その後5年以内に

結婚できる確率は20%前後のようです。

わるくもないけれどおすすめもできない、晩婚について、本日は以上です。

それでも婚活は早めに動くほうがおすすめ

晩婚にはメリットもたくさんあります。いいこともあります。

しかし、やっぱり動けるなら「早いうちに」「若いうちに」がおすすめです。

婚活という言葉のイメージに「結婚を焦らされている」不快感を感じる方も多いのかなと思います。

新しく良い感じのフレーズが見つかればよいなと感じます。

あなたは結婚を望みますか?

いつか結婚したい、それならば早めに

どんな結婚がいいか、シュミレーションしてみる、イメージを膨らませてみる、結婚している自分は

どんな雰囲気でどんな生活をしているか、何となくでもイメージしながら

仕事もバリバリして、恋愛も、趣味も楽しんでほしいなと思うのです。

結婚に対するイメージが明確であればあるほど、ふとしたときにやってきます。

そう、なにも結婚相談所に入会したり、合コンに行きまくったり、マッチングアプリに登録したり、

おせっかいなおばさんの紹介話に我慢して応じることが婚活ではないのです。

イメージできないことは実現しません。

「将来の結婚」があなたの人生のプロセスの中で大切だと感じたなら

どんな結婚がいいんだろう、とぜひ具体的にイメージしてみてくださいね。

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