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結婚はユーモアがあると良い。

1月9日、今日は「とんちの日」だそうです。一休さんの名前、いっ(1)きゅう(9)にちなんで

とんちの日になりました。とんちとはとっさの場合に働く知恵のこと類義語に「ウィット」Witがあります。ウィットが効いている、などと言いますよね。

結婚にもこの「とんち」、つまりユーモアがあると良いと思うのです。恋愛で盛り上がっているときと違い、日常生活の連続が結婚。単調な毎日、平穏な毎日は幸せですが日々さまざまなことが起こります。ハプニングに見舞われたとき、少し「ユーモア」うぃ交えた対応ができるとその場が和み、穏便に収まるといった経験をお持ちの方も多いでしょう。

例えば、お母さんは細かいことに気が付く代わりにわりといつも怒りっぽくてもお父さんは小さなことにくどくど言わずに「まあまあ」とジョークのひとつも言ってくれたりして子供たちが笑いだし、お母さんも怒っていたことを忘れてしまうようなシーンです。

そもそもユーモアを瞬時に発せるということは頭の回転が速く、言葉の教養が何かしらの場面でなされてきたことの証明です。教育を怠らなければ確実に花開くとも言われます。

婚活中のあなたなら、二人で食事に行ったとき何か店員さんにミスがあってもユーモアで場を和ませたりしてくれる方だと安心できますよね。こういった方はビジネスシーンでも優秀な方である傾向があるので大切にお付き合いを継続してみると良いかもしれません。

ユーモアのある人は人から好かれやすく、なんでも面白おかしく発信することができるので周りも気分がポジティブになっていきます。そこから雰囲気も明るくなりますし、家庭でもゆったりした穏やかな空気が流れることでしょう。

自分自身もユーモアを身につけるとそんなあなたの周りにはいつも人が集まり、きっと人間関係も良くなりますよ。

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