先日のバレンタインデーはいかがでしたか？？
バレンタインデーに本命チョコを渡せた人、渡せなかった人、義理チョコをお配りした人、など思い思いのバレンタインを過ごしたことでしょう。
お相手の男性からの反応やホワイトデーにお返しをしてもらえるだろうかと落ち着かない気持ちで過ごしているあなたに
バレンタインのあと男性はどんなことを考えているか、
どんな心境でいるか、何を考えている場合が多いのかをまとめました。
感じ方はあくまでも個人差がありますが全般的な傾向を記しますので参考にしてくださいね。
バレンタインにチョコをもらえたらとりあえず嬉しい
男性はバレンタインにチョコをもらうとほぼ100％「嬉しい」気持ちになります。
女性から好意的に思われていること、自分の存在を認めてもらっていることは
承認欲求が満たされるので良い気分になります。
なので本命チョコはもちろんですが日頃おせわになっている身近な男性に気持ちばかりのお菓子を贈るだけでも関係性が円滑になる効果があります。
男性にとって女性からの贈り物は無条件に嬉しい
と感じられることなのです。
バレンタイン後しばらくの間は「嬉しい」気持ちが持続していつもよりも優しい、職場の男性の自分への対応が明るい、などわかりやすい変化があるかもしれませんね。
好意を持っていた女性からの本命チョコなら恋人関係に発展する
相手の男性の状況にもよりますが「本命チョコ」をもらったら交際に発展する
場合も多いのがバレンタインデーです。それくらいバレンタインはカップルが誕生しやすいイベントといえます。
婚活で知り合った男性の場合
婚活パーティや街コンで知り合っていた方だとしたら相手の男性も「そろそろ結婚を真剣に考えたい」と
思っていたところにあなたから本命チョコと思われる贈り物をしてもらって嬉しくないはずはありません。
「もしかしたら将来結婚も考えられる女性かもしれない」
と思い、そのときは表情に出ていなかったとしても内心はとても喜んでいるはずです。
何とかして次に二人だけで会う計画をたて、もっとあなたのことを理解したいと思っていてくれますよ。
お互いに好意を感じていた場合
あなたからの本命チョコをもらったその男性は心から安心してくれるでしょう。
なんとなくお互いに好印象を抱いていると感じていたとはいえ本当の気持ちはわからないし、やきもきした気持ちになっていたかもしれませんね。
相手の男性は「本命チョコ」をもらえたことで一気に恋人関係に発展させたいと考えていますよ。
残念ながら彼女さんや奥さまがいらした場合
家庭的な雰囲気は感じなかったとしても魅力的な男性なら彼女さんや奥さまの存在がある場合もありえますよね。
きっとあなたに対しても紳士的で優しい態度で接してくださって、この男性もあなたは仲間として一緒にいて楽しいし心地よいと感じていたから心惹かれたのでしょう。
でもあなたの気持ちには応えられないことを丁寧に伝えてくれたらその男性は誠実な方です。
悲しいけれど自分の見る目は確かだったと自信を持って、その勇気をほめてあげてくださいね。
気持ちの整理をして新しい恋活、婚活にすすみましょう。
想定外の本命チョコは戸惑っている可能性もある
バレンタインにチョコを渡した男性との関係性に変化があった場合はこちらを参考にしてください。
なんか避けられているような気がする
今までのように気軽に話せなくなってしまった
勇気を出してチョコを渡したのにこんな変化があったらちょっぴり憂鬱ですよね。
この男性はあなたの真っすぐな気持ちに「戸惑っている」と考えられます。
チョコは嬉しかったけれど。。。。。
オレはどうしたらいいのか？？
そんな気持ちになっているのです。
白黒はっきりつけたい女性とちがって男性は「いまは恋愛モードではない」のかもしれませんね。
いちばんの処方箋は「そっとしておく」「いつもどおり」にしていましょう。
ホワイトデーのお返しを真剣に考えている
本命チョコをもらった男性は
お返しを真剣に考えています。
あなたとの関係性を発展させたいと思っていたとしたらなおさらです。
「好み」や「なにがほしいか」などを考えながら
ホワイトデーまでには1か月ありますから何度かは食事に行ったり、ドライブデートの機会もありそうです。
これまでの相手との関係性もありますがあなたの好意を嬉しく思ってくれた男性で
かつ「婚活中」の男性ならなんらかのアクションを取ってくれるはずです。
義理でもホワイトデーのお返しは考えている
多くの男性は「義理チョコでもなにかお返ししなくてはならない」と考えています。
「返報性の法則」といい、
相手から何かを受け取ったらなにかお返しをしないと申し訳ないという心理効果がはたらくからです。
特別な感情はなくとも女性からの贈り物はご厚意でもあり、好意的に思われていると感じているのです。
お返しどうしよう、と真剣に考える律儀な男性はたくさんいます。
恋愛結婚とは関係のない場合でもバレンタインはコミュニケーションツールのひとつとして
活用したいイベントですね。
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