婚活に疲れたと感じたことがあるかを成婚者に聞いたところ、70%以上の人が疲れを感じていたそうです。結婚相談所を通じて結婚に至っている人の多くが婚活疲れを乗り越えているとも言えます。(婚活総研さま調べ)
疲れの理由は何といっても「頑張っても成果が出ない、いつ実るのかもわからない努力」だと思います。学業やスポーツは頑張ればそこそこ成果が出るのに婚活だけは努力だけではどうにもできないところがありますよね。
婚活鬱や不眠症になってしまう方もいるほどのようです。
そんなときの対処法は前回も書きましたが「婚活方法を変える」という手段もありますので婚活をやめる、のではなく、「方法を考え直す」のもありかもしれませんね。
「マッチングアプリ」ももはや多くの方が利用する婚活サービスになったようです。
昨年11月に明治安田生命さまの「いい夫婦の日」に関するアンケートでは1年以内に結婚した人の4人に1人の出会いのきっかけが「マッチングアプリ」だったそうです。
「結婚相談所」よりも手軽に出会いやすいということはあるかもしれませんね。
コロナ禍を経て、リアルな出会いの場を提供するサービスもだいぶ復活したようです。大勢の人が集う場所がお好きな方は「パーティ」への参加もおすすめです。気になる人がいたら比較的気軽にお話できそうですよね。
また、結婚につながる出会いについて最も割合が多かったのは「職場の同僚、先輩、後輩」だったそうです。昔も今もこういったところは変わらないんだなと感じるのは筆者だけではないと思います。
婚活に疲れても、毎日のお仕事は大切な自身を支える日常でもあります。真剣に楽しく、頑張りたいものですね。
婚活疲れは多くの人が感じることであなただけではありません。上手にリフレッシュしながら取り組みましょう。
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