婚活をして気になる男性に出会ったら何回かは継続してお会いしたいですよね。
交流を続けるために最も有効な方法は「会ったときに次に会う約束をする」ことです。
せっかく良さそうな方と知り合ったのにいつもお断りされてしまう、自然消滅してしまう、と悩んでいませんか??
知り合って間もない頃の場合、メールやLINEだとお互いの言葉のニュアンスが伝わりにくかったり、お返事がなかったらどうしよう、と不安に思ってしまったり、電話はかけにくいな。。。。。と尻込みしてしまうものです。
アラサー時代のほとんどを婚活とともに過ごし、結婚したわたしが当時気をつけていたことも含め、ちょっとした工夫で交際を長続きさせる方法をお伝えします。
人生の中でも婚活での出会いは一期一会です。せっかくめぐってきたチャンスを大切にするためにあなたにも今すぐできることなのでぜひ参考にしてくださいね。
この記事を読むとわかること
この記事を読めばこんなことがわかります。
結婚に向けて活動を続けるなかでせっかく、「このひとがいい!」と思える方に出会ったのに早々にお断りされてしまったり、自然消滅してしまったらなんとも寂しい気持ちになってしまいますよね。
出会うチャンスが複数ある、多くの人を紹介してもらえた、としてもまた会いたい、もっとお話がしたいと思える男性はそう多くはないものです。
出会いを大切にしたいあなたに誰でもできる、「長続きさせる」方法をお伝えします。
ちょっとの工夫で「もう少しお話したかったのに。」が防げますので最後まで読んでみてくださいね。
会ったときに次の約束をしよう
これがいちばん大事と言っても過言ではないです。
また会いたい人、と思ったら帰る前に「次は○○でご飯食べようよ。」「来週公開の映画○○を観に行かない?」「来週末、○○で花火大会があるんだけど一緒に行きませんか?」
など複数の案を考えておき、相手がのってきそうな案を提案しちゃいましょう。
「受け身」になっていてはダメです。
なぜなら婚活市場に現れる男性の多くは「恋愛に積極的ではない」「女性とのコミュニケーションが得意でなない」からです。
だからこそ「遊び人ではない」ので結婚すると家庭を大切にしてくれる優良な男性はたくさんいます。
あなたが提案してくれることで「ああ良かった」とホッとしてくれるはずですよ。
ぜひ会った日に次に会う約束をあなたから提案しましょう。なるべく間を空けずに1週間以内に会うのが
おすすめですよ。
自分だけが話過ぎないようにしよう(自分3割、相手7割)
大抵の女性は「おしゃべり大好き」ですよね。
自分では会話が弾んで楽しかったつもりだとしたら要注意です。自分の話ばかりしていませんか?
お相手の男性も「もっと自分のことを知ってほしい」のです。
初対面なら、お話好きはぐっとこらえて男性側に気分良くお話してもらうにはどうしたらいいかを考えましょう。
婚活市場に現れる男性は「自分を表現するのが得意ではない」方も多いですし、あなたがマシンガントークをしてしまうと圧倒されてしまい、
自分への問いかけもない、としたら「この人は僕に興味がないんだな」と思われてしまいますよ。
ポイントは3つ
①オウム返し
相手が言ったことをそのまま繰り返します。
「ワインが好きなんです」と言ってきたらこちらの考えなどは一切述べずに「ワインが好きなんですね。」と返します。
すると男性はするすると色々な話を聴かせてくれるでしょう。
②相づちをうつ
「わあ、すごい!」「わあ、かっこいいですね!」と少しオーバーなくらいの相づちを返してみましょう。
相手は良い気分になってますますあなたにこんな話も、あんな話もしたいと思ってくれるでしょう。
③仕事→学生時代→過去の成功体験を語らせる
男性は仕事の話が大好きです。
仕事=いわば「得意分野」なので得意なことを褒めてほしい、自慢したい、認めてほしい、そんな気持ちが男性にはあります。
熱心に耳を傾けてあげれば喜んで話してくれますよ。
その仕事に取り組むきっかけになった大学時代、高校時代の話や当時、頑張っていたスポーツの話など若い頃、少年の頃に「大会に出て優勝した」「試験で100点だった」など
その都度「すごいですね!」と傾聴してあげましょう。
またあなたと話したいと思ってくれるはずです。
会話につまったときにおすすめの話題
〇好きな食べものは何ですか?
誰もが答えやすい質問ですよね。好きな食べ物からさまざまな話題が生まれますよね。
「おすすめのレストラン」や、果物好きなら「フルーツ狩り」に出かげるのも良いし、甘いものが好きな男性も意外に多いので話がはずみますよ。
朝食の定番メニューや職場でのランチの話なども聞けたら「食の好み」も確認できます。
〇今朝何時に起きましたか?
朝型なのか、夜型なのか、朝のルーティンなど話題が広がりやすい問いかけですよ。
さりげなく、生活習慣を知ることもできますよ。
感謝はわかりやすく伝えよう(ありがとうは最低3回)
「ありがとう」は魔法の言葉です。
何かをしてもらったらそのときに「ありがとう」を伝えましょう。
お仕事が忙しい中で食事に行く時間を作ってくれたら「ありがとう」
選んでくれたお店のメニューが美味しかったら「私の好きな味だった、ありがとう」
駅まで送ってくれたら「送ってくれてありがとう」
など感謝を伝えるチャンスはたくさんあります。「ありがとう」と言われて嬉しくない人はいません。しかも結婚を意識し始めた相手だったらなおさらのこと。
そんなに喜んでくれるなんて嬉しい!とあなたのためにあれこれ頑張ってくれますよ。
男性は言葉で表現しない場合も多いですがちゃんと伝わりますから「伝わるように」少しオーバーなくらいに感謝の気持ちを伝えましょう。
日頃からありがとうを言おう
あなたは毎日の中でどれくらい「ありがとう」を口にしていますか??
お礼を伝えてもらって嬉しくない人はいません。スーパーの店員さんがレジかごを運んでくれたり、職場で席を譲ってもらったり、小さなことまで考えればお礼を伝えたいシーンはたくさんあります。
「すみません」よりも断然「ありがとう」のほうが喜ばれますよ。
恋愛、婚活のときだけ本気になって頑張ろうと思ってもなかなか言えないものです。
日頃から自分に関わってくれた相手に「ありがとう」を言う習慣をつけましょう。
いかがでしたか??
大丈夫。何度でもやり直せますから安心して新しい出会いを求めましょう。
次のチャンスを見つけたいあなたはこちらをご参考にどうぞ。
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