もうすぐバレンタインデー。
チョコの準備、どうやって渡すかの計画、何を着ていくか、など恋活、婚活中のアラサー女性は
頭がぱんぱんになるくらい張りつめていることでしょう。
そんな中、14日当日急遽対応しなくてはならない仕事ができて残業になってしまった、相手の男性がどうしてもはずせない仕事で来れなくなった、などの事態が発生するかもしれません。
「せっかく準備してきたバレンタインなのに」
と意気消沈してしまいそうですがそんなときは落ち着いて事情を説明し、日時を再度相談のうえ後日で良いので贈り物をしましょう。
アラサーといえばお仕事での責任もやりがいも増してくる時期。
たとえバレンタインでもお仕事には関係ありませんから落ち着いて対応しましょうね。
バレンタインにチョコを渡せなくても後日でも大丈夫な理由はこちらです。
仕事を優先せざるを得ない場合、「責任感のある女性」と思われる場合がある
バレンタイン当日にどうしても抜けられない仕事ができてしまったら正直に事情を説明して、別の日時を設定しましょう。
できるだけその場で「〇日もしくは〇日」と代替案を出しましょう。
真面目に仕事に取り組んでいる誠実な男性ならそんなあなたを
責任感のあるしっかりした女性
だと感じるはずです。
そうなってしまっていちばん残念に思っているのはあなたのほうですが、
相手の男性も「あの子に会いたかったな」と思ってくれるかもしれませんよ。

婚活男子はお仕事女子を希望している
婚活中の男性は「専業主婦希望」の女性よりも自分と同等に近いくらいに「キャリアを積んでいる女性」を希望する傾向が強くなっています。
昨今の物価上昇、経済不安で大企業に勤めていれば将来は安泰などと考える男性は少なく、
自分だけでは心配だから
「一緒に稼いでくれる女性がいい」
「経済的にも精神的にも支え合える女性がいい」
そう多くの婚活男子は考えているのです。
もしどうしても外せない仕事が入ってしまったら丁寧に事情を説明しよう
急に仕事になってしまい、待ち合わせ日時の変更を相談したいときは丁寧に落ち着いて事情を話しましょう。その際には下記の3つに気をつけると好印象になりますよ。
会社のグチは言わない
女性同士のグチ大会とは違います。
女同士だとめちゃくちゃ盛り上がるしいくらでも話せる話題ですが男性は「会社とはそういうもの」とどこかで達観しているところがあります。
ひところの女性と違って「結婚したら家庭メインで」という概念もありません。
真面目な男性ほどプレッシャーを感じながら頑張っています。
また、こういう女性と結婚したら「毎日グチを聞かされるのかな」と思われてしまいますよ。
仕事の実績を自慢しない
前提として多くの男性は「自分がいちばん偉い」と思っています。
婚活中のアラサー以上の年齢の女性は仕事でも輝かしい実績をのこしている場合があります。
「支店内の売り上げ1位になった」
「○○の資格を取って昇格した」
などの実績は素晴らしいのですが、恋愛婚活でははじめのうちは伏せておきましょう。
相手の男性の考え方ひとつでもありますが、女性の社会進出が進んでいるとはいえ、
「裏方としてサポートしてくれる女性がいい」
「ライバルになりたくない」と考える男性もまだまだ多くいます。
本性は何回もデートを重ね、関係性を築いてから相手の男性の価値観や考え方なども観察してから出してみましょう。
そうすればそれまでとは違う、あなたの「頼もしさ」に惹かれる男性も多そうです。
他人のせいにしない
バレンタイン当日に急ぎの仕事や用事が入ったからといって他の人のせいにしてはいけません。
「○○さんが急に休んだから」
「クレームを言ってくるお客様がいらしたから」
などを理由に「だからあなたとの約束を変更したい」と話すのはおすすめできません。
「この人はいつも誰かのせいにするタイプの人なのかな??」と思われてしまいますよ。
「今回のお仕事を決着させるためにどうしてものこってほしいと頼まれて」
「大切なお客様のところにお伺いして詳細を打ち合わせする必要が出てきた」
など
言い方を考えて話しましょう。
誠実な対応をすれば「大切に思っている」ことは伝わる
バレンタイン当日にどうしても外せない仕事ができてしまったり、急用ができてしまったら
丁寧に説明をして代替案をだしましょう。
「〇日か、〇日」と相手にも選択肢を与えてあげると受け入れてもらえやすいですよ。
誠実な対応をすれば
「あなたのことを大切に思っている」ことは伝わりますよ。
その場で代替案を相談するのが鉄則です。
「その気がないわけではないんだな」と相手も安心しますし、自分も申し訳なさや改めて連絡をしなくてはならない緊張感から解放されます。
代わりの日時を考えたうえで連絡しましょうね。
連絡はできれば電話で。ビジネスでも本当に大事な話はメールも送って電話もする場合がありますよね。
相手の考え方や年代にもよりますので今はLINEやメールも選択肢のひとつなのかもしれませんがテキスト文ではなく、
声から伝わる誠実さもありますから勇気を出して。

女性からの贈り物を嬉しくない男性はいない
女性からのチョコや贈り物を嬉しくない男性はいません。
バレンタインは男性もほんの少しそわそわ、ドキドキしてしまうイベントなのです。
気になる女性の存在がある人ならなおさらですがどんな男性も女性からのプレゼントは嬉しく思ってくれます。
年に一度のチャンスでもあり、世の中の空気で盛り上げてくれるバレンタインをどうぞ有効にお過ごしください。
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