ひと昔前は結婚適齢期には結婚するのが当たり前でそういう価値観の両親のもとに生まれた世代です。
婚活、婚活と急き立てられるような日々が辛いと思ったことも何度もありました。結婚前に知っておいたほうがいいこと、理解しておいたほうがいいこと、って何だろう???とふと思います。
なぜなら結婚してみないとわからないことってたくさんあるから。と、いうか、はっきり言って結婚してみてわかったことのほうが多いかもしれないです。
学生時代から何年もお付き合いをしてそれこそ、家族ぐるみのお付き合いをして結婚に至る夫婦もあるけれど今この記事を読んでくださる方はきっとそうではない方。と考えると交際期間はせいぜい1年を目途に結婚に踏み切ったほうがいい、そう考えると少し不安が増してしまうかもしれないですね。
①直感を信じる
②お相手のご両親はどんな人?
③結婚式の準備に協力的かどうか?
④育った環境は自分と近いかどうか
⑤ご自身のきょうだいに会わせてみて。
ざっと、こんな感じでしょうか。もちろん、職業や人柄は気にするところでしょうし、結婚後の居住地なども気にしますがここはあくまでも物理的なこと。何かあったときにお互いに歩み寄って一緒に進んでいけるかどうか。結婚してみてわかることは良い面も良くない面も全部お互いさまなのです。
もし、いま、決断を迷っているとしたらちょっと冷静になってご参考になさってくださいね。
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