今年こそ、婚活しようと考えている女性の皆さん、今婚活中のアラサー以上の年齢の皆さん、家事ができなくても結婚はできます。お料理が苦手、掃除、洗濯が苦手、アイロンがけがうまくできないなどでお悩みの方も大丈夫。理由と対策をお伝えします。
①家事が得意です、とウソは言わない
気になるお相手に出会ったら、ついつい良く思われたくて「得意料理は○○です」などと言っていませんか?実際にお付き合いを続けていけばいつかバレます。得意だったら何も見なくてもささっと作業が進むのに、ちょっとしたことでも時間がかかるとしたら男性から見てもすぐにわかりますよ。
対策としては「できるようになる努力をしている」ところを見せましょう。
②共働き希望の男性が多い
今は物価高騰にも関わらず長引く経済不安で男性の収入も伸び悩み、しっかりキャリアを積んできたのにお給料が増えない、税金で引かれて手取りが増えないことで悩む男性は多いです。そんな時代背景もあって「共働き」を希望している男性が圧倒的多数を占めます。
㈱マイナビさまの意識調査だと男子就活生の60%以上は将来の共働きを希望しています。共働きの内容にもいろいろとありますが、婚活中の女性には自身もしっかりとしたお仕事をお持ちの方が多く、就活も転職も成功し、スキルのある方が多いですからぜひお仕事を継続しながら共働き希望の男性とのご縁を考えていきましょう。
結婚後に専業主婦になってほしい男性と比べて選択肢が広がります。
③家事代行サービスが充実、家電も進化し続けている
家事代行サービスを提供する企業がこの10年でかなり増えました。子育て世帯や高齢者世帯の利用者が急増しており、利用する子育て世帯が5年で5倍に増えたそうです。(㈱キッズラインさま調べ)
ひと昔前だと奥さんが家事をしないとは何事だあ(怒)という風潮もありましたが今では一つの手段として市民権を得たと言っても過言ではありません。夫婦共働きで収入があれば使えるサービスを賢く利用すると時間のゆとりが生まれますね。
また、家電品の進化もすさまじく、「食洗器」を入れるお宅の多いこと多いこと。昭和の人間はそんなんできれいになるのかしらと思ってしまいますが、使用しているご家庭にお聞きするととても便利で大活躍、水の使用量も抑えられるようですよ。
家事ができないことは婚活に不利ではありません。ぜひ前向きに行動していきましょう。
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