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結婚後も長く働きたい!長く続けられるお仕事にはどんなものがある??

女性も社会に出てはたらくことが当たり前になった今、婚活中の男性のほとんどが

「結婚後も共働きを希望」しています。

また、正社員の安定した職に就いている男性ほど、正社員の女性を選ぶ傾向もあります。

女性の働き方と家事育児との両立はもはや永遠のテーマですね。

これまでも重要視されていましたがこれからますます女性の活躍が必要とされ、経済的にも女性が長く働くことが求められている時代です。

長く継続できる仕事でスキルを磨いていきたいと考える方、必見の内容です。

結婚して年を重ねても継続しやすい仕事の特徴

ライフステージの変化にもしなやかに対応できる、女性が継続してはたらきやすい仕事について具体的に説明します。

妊娠出産、子育てのフェーズに入ってもフレキシブルに動ける仕事だとその都度やりがいを感じながら体力的にも無理をせずにつづけやすいですよ。

①柔軟な働き方ができる

時短勤務やフレックスタイム制度、在宅勤務など時間や場所にとらわれない働き方を推奨している企業を選ぶことは家事育児をしている女性にとって必須です。

子供の送迎や学校行事にも参加しやすくなり、仕事を頑張りつつ、親子関係も良好を保てそうです。

コロナ禍で在宅ワークの流れが急速に進んだものの、出社を前提とした勤務形態に戻した企業も多く、子育て世代から「困っている」というニュースも多々聞きます。

オンライン会議などのツールもかなり増えましたし、それらを活用すればできないことはないはず。

ワークライフバランスを重要と考えてくれる企業や企業を選択できると安心です。

②専門性(スキルと知識)が高まる

長く働くためにはスキルと知識が蓄積されていくことも実感できると働き甲斐も上がります。

国家資格や特定の技能や資格が必要とされる仕事がこれにあたります。

医療系の専門職や教育現場、また、国家資格が必要で業務独占できるような士業を持っていると多少のブランクがあってもコツコツと実績を積み重ねることができそうです。

③すでに女性が活躍している例がある

その会社、その業界で活躍している女性がいると自分の未来の目標もイメージしやすく、女性の地位もすでに確立されているので働きやすいです。

パイオニアになろうとするとかなりのエネルギーを要します。

また、男性のような長時間労働は家庭を持つと難しいのが現実です。

すでに活躍されている女性のロールモデルがあったり、尊敬できる女性の先輩がいたりすると安心ですね。

④性別により、評価の差がない

男女平等と言っても男性とは違います。

とくに妊娠出産は女性しかできないことですし、体力的、精神的負担はお母さんである、女性側にかかってくる場合が多いです。

本能的なものなのでしょうが、子供のちょっとした体調の変化や心境の変化を敏感に察知できるのは女性のほうです。

子供の不安を察知したらサポートしてあげたいですよね。

職業選びの段階から男女関係なく、評価されているか、子育てや家族の健康を考えながら

働きやすい環境かをよく検討のうえ、判断しましょう。

⑤将来AIに代替できない

将来的になくなってしまうかもしれない確率が高い仕事はおすすめできません。

せっかく今からスキル、実績を積んでいくのならマニュアル化が難しい仕事や個人の経験が重視される業務、人の温かみを感じられる仕事を検討してみましょう。

人工知能の発達はめざましく、昨今の人手不足を補うものになってきています。

ますます、人間にしかできない職業に就く必要性が出てくるでしょう。

お相手の男性が転勤族だったとしてもこの職業だと続けられそう

あなたが婚活中でこれから未来の旦那さまと知り合うとしたらどのような職業の方とご縁があるかわかりませんよね。

もしかしたら転勤のあるお仕事かもしれません。

しかし、とくに地方在住の方は地元の中小企業よりも転勤のある大企業のほうが給与水準が高かったり、福利厚生が充実しているなどのメリットがあります。

地元を離れたくない場合、今の仕事に愛着を感じている場合など判断がとても難しいところですが、もし、ご縁のあった方の転勤についていくことになっても転勤先で仕事に就きやすいお仕事はこちらです。

参考にしてみてくださいね。

①医療事務

医療事務は医療機関で医師の診療をもとに医療費や薬代を点数化して診療報酬明細書にし、患者さんが払った分以外の費用を自治体、もしくは各健康保険組合へ請求する手続きです。

フルタイム以外にも月末と月初めの1週間の勤務、あるいは午前の診療だけのパートなど比較的柔軟な働き方ができます。

全国どこでも病院や診療所がありますので働き口が多く、支払基金や健康保険課などでの就業も可能です。

年齢や体力レベルに関係なく、長く働けますし、転勤先で経験を積めば次の転勤先でも経験が生かせます。

資格取得にも通学のほか、通信、独学でも取得可能です。

②完全在宅OKの仕事

何年も続いたコロナ禍を経て、オンラインの需要が非常に増えました。

最近では完全オンラインでの求人も多数出ています。

オンライン求人で派遣や正社員として働くのも良いですし、WEBデザイナーなども企業でデザイナー経験があればスキルを磨いて結婚と同時に独立するのも方法のひとつです。

得意な分野を活かして「契約デザイナー」として働くこともできます。

コロナ禍に導入した在宅勤務を継続する企業も最近は増えています。

スキルや経験があればメールやオンライン会議もできますので働くオフィスが遠くても仕事の継続がしやすくなります。

③調剤薬局事務

こちらも全国どこでも働く先が見つかります。

資格がなくてもできますが調剤薬局に特化した事務の資格講座もありますので取っておくと応募時にアピールできます。

患者さんの治療のためのお薬を処方する薬局でのお仕事なので丁寧かつ慎重で確実な対応ができる方におすすめです。

いま、これらと関係のない職業に就いていても大丈夫。

女性は「順応力」が高いですからいつからでも新しいスキルを習得することはできますよ。

そしてなによりも結婚前の実績が結婚後の働きやすさにもつながります。

仕事にまい進できる今のうちに実績を積んでおくと

どんな職種になっても活躍できるスキルが身に付きますよ。

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