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結婚か仕事かの2択ではない 婚活と就活は同時進行もおすすめできる理由3選

結婚する友人もぱらぱらと出てきてそろそろ私も考えたいなと思う、25歳以上のアラサー女性は多いですよね。しかしそのころになると社会人生活にも慣れてきて新卒で就職してはみたものの、このままこの会社で頑張るのか、まだ選択肢もたくさんあるうちに転職するのか、大いに悩む年代でもあります。

そんな時代を駆け抜けてきた筆者の経験から、婚活と就活(転職含む)は両立できるし、むしろムクムクと湧いてくる、「このままでいいんだろうか」「この会社で働き続けてライフステージの変化に対応できるんだろうか」という気持ちに蓋をする必要なんかありません。

婚活と就活は両立できます。

むしろ、やりたい、チャレンジしたい仕事があるなら同時進行もおすすめしたいくらいです。

両立できる理由をまとめました。

この記事を読めばもやもやした気持ちが消え、今できることから動く元気が出てきますよ。

この記事を読めばわかること

結婚したいなら仕事はほどほどにしてなるべくラクに働いたほうがいいのかな?

正社員よりも時間に融通のきく働き方のほうがいいのかな?

結婚にあせるほど迷ってしまうあなた。

答えはNOです。

アラサー世代は婚活も仕事もばりばりできるとき!こんなチャンスは二度と訪れません。

この記事を読めば「婚活と就活は両立できる」ことがわかります。

やりたい仕事も結婚もかなえる方法がわかります。

婚活と就活の同時進行はおすすめ

①一度社会に出た経験は大きい。

いまあなたが20代後半だとしたら、婚活も転職もベストなタイミングです。婚活市場ではやっぱり年齢は切り離せない相手選びの重要項目です。

転職も今が旬です。なぜなら机上の空論だった学生時代から一歩出て社会の荒波も多少は味わったからこそわかることがいっぱいあるからです。自分には向いていないと思っていたけれどやってみたら案外みんなよりもうまくできた、逆に思ったよりもうまくできなくて落ち込んだ、など実体験に基づいた職業選択、企業選択ができます。

そんな社会人経験を経た人材を待っている企業はたくさんあります。

婚活うまくいかなくてもメンタル的にバランスが取れる

婚活は努力だけでは結果がでないけど、転職活動は努力すればそこそこ結果が出せる場合が多いです。やってみてダメだったら簡単に変えられるもの転職のほうですよね。

婚活がうまくいかなくても「仕事をがんばろう」と思えば気持ちが落ち込まないで済むし、仕事が充実し、成果が出てスキルアップに励んでいればと婚活でくよくよしている暇はなくなります。

ここに両立させるメリットは大きい。

③今がいちばん若い。体力気力MAX!

婚活も、就活も転職も、やっぱり旬があります。いつ食べても美味しいけれども、旬はおさえておくに越したことはありません。それはそっち側で努力をしていると次のチャンスも早く来るから。

なんといっても若さがあります。婚活も就活、転職も大きな体力と気力を消耗します。婚活パーティに行ったり、紹介話に乗ってみたり、女性なら美容院にもできればマメに行きたいし、転職活動と並行して行うにはスケジュール管理や日々の生活の中で単純にやるべきことが増えます。

ここをエイッと切り抜けられるのは若く、年齢的に体力も社会を生きる知恵もはたらく時期なのです。若いと立ち直りも早いですし、恋愛婚活で傷つくことがあってもチャンスはいくらでも作れます。

そんなときだからこそ慎重かつ大胆にアクティブに過ごしてみてください。のちのちの人生で大きな糧になること間違いなしです。

婚活と転職活動を並行して進めるとこんな感じ!体験談も後日、記事にしたいと思うので楽しみにしていてくださいね。

仕事をしていると選択肢がひろがる

婚活は相手があるハナシ。

自分はいいと思っても相手から選ばれなかったり、その逆のパターンにも出くわします。

あくまでも個人差があるけれどすんなりと簡単に結婚が決まり、婚活を卒業できる場合もあるし、長い時間がかかり、わたしのようにアラサーの間ほとんど結婚の不安から逃れられない場合もなくはないです。

仕事で頼りにされることが気分転換になり、心の余裕につながる

社会に出て色々な仕事の経験も積んできたあなたはきっと周りからも頼りにされ、仕事でのチャンスも転がってくることでしょう。

「婚活」で結果が出せなくてもどこかで「今は仕事を頑張ればいいや」と思えていれば気持ちに余裕ができ、婚活にも前向きに取り組めます。

相手の男性に求める年収の縛りが緩和される

結婚相手に求める条件として「高収入」をあげる独身女性はたくさんいます。

この物価高ですし、結婚すればなにかとお金がかかります。またお子さんを望むとなれば子育て期間はなるべく子育て中心の生活がしたいと考える場合も多いですよね。

しかし、

今や高収入の男性ほど「結婚後も共働きを望んでいる」ことを知っていますか??

同年代で年収600万以上の30代男性は15%ほど。ほんの一握りです。

その中に独身の男性がどれくらいいるでしょうか。

男性に求める年収の条件を少しでも緩和できれば「選択肢」は大きく広がります。

30代の今だけで見るのではなく、将来性を考えて結婚相手を決めようと思えば

自分も働けるときは働いて状況に応じて働き方を変えるなどの長期的な目線で考えることができますよ。

婚活、結婚資金を用意できる

突然ですが「結婚式」はしたいですか??

披露宴はやらなかったとしても「ハネムーンで海外旅行」「ドレスや白無垢で記念撮影」など

人生の一大イベントである、「結婚」は楽しみなことがたくさんあります。

一生に一度だからこそ、かなえたいこと

女性ならきっとありますよね。

婚活と就活を並行して頑張っておけば結婚資金も貯められますよ。

独身時代の頑張りが結婚後のキャリアに効く

独身のうちが最も仕事に時間を使えます。

現実問題、これは本当です。多くの女性が仕事を持っていますが結婚後は自分のことだけでなく、家族のことが優先される場面はたくさんあります。

そんなとき、独身時代に培ったスキルや技術、資格などが結婚後も働き続ける際に必ず役立ちます。

継続的にひとつの仕事を続けるほかに何か新しい知識を勉強しておくのもおすすめですよ。

婚活と並行して楽しみましょう。

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