婚活を卒業できた理由を一挙公開
わたしも結婚したい！友人たちも段々と結婚していて焦る。そんな気持ちから婚活を始めようと決めてまじめに頑張っているつもりなのになかなか結婚に至らず、鬱々としてしまう、気持ちが落ち込む、。。。。。そんな悩みを抱えていませんか？？
今回は長いトンネルを抜けて結婚した私の経験や数々の知見もふまえて、婚活を卒業できた理由を考えてみました。
この記事を読んで実践すればあなたも結婚できる、可能性が高まりますよ。
理由１ 「結婚する」と決めた
ここ、非常に大きいです。結婚相談所に入会して早々に結婚を決めて退会していく方は大体、結婚する意思をしっかりと固めて入会しています。何となく、周りの空気で、とか「いい人いるかな？」といった軽い気持ちではなく、本当に結婚したいのか、自分自身の本心を見極めましょう。
そして「結婚したい」よりも「結婚する」という未来を具体的に自分事としてとらえていると決断が早いですよ。
私自身の経験からも「大丈夫かしら、結婚できるかしら」な雰囲気だったときはどんな人を紹介されても「なんかピンと来ない」でお断りしてしまったように思います。
理由2 お相手に求める条件を3つに決めた
完璧なひとはいません。
お相手に求める条件を絞りましょう。どうしても譲れないところはどこですか？？お住まい？年収？趣味？ここは本当に個人個人違いますので一緒に婚活している友人がいらしても気にせずあなたの結婚なのであなたの考えで決めましょう。
ある程度決まってくると「ああ、わたしはこういう結婚がいいんだな」「そっか、そっか、こういう結婚生活を望んでいたのか」と自分でも気がつかなかったところに気づくはずです。
具体的には女性の場合、現在のお仕事を続けたいのか、転勤についていけるのかなどかなり具体的に未来を設計できるようになってきますよ。具体的にイメージしていると本当にそれに近い方と出会うことがあります。
理由3 「結婚しなきゃ」を手放した
わたしはもう、結婚すると決めた。「結婚するから大丈夫」と思うことです。「結婚しなきゃ」と毎日キリキリしていませんか？？
結婚するという現実はもうすぐそこまで来ているんだ、不安も心配もないんだと安心して「今」するべきことに集中しましょう。
レストランでメニュー表から料理とオーダーしたらそれが運ばれてこなかったらどうしよう？？とは思いませんよね？？「オーダーしたお料理が運ばれてきて美味しくいただく」その現実が訪れることは当然で不安など感じていないし、一緒に食事に来た相手と楽しくおしゃべりしているはずです。
理由4 直感を信じた
「旦那さんと初めて会ったときにそんな予感がした」
既婚者の体験談を聞くとけっこう多いコメントですよね。直感は重要な情報です。「第一印象で感じたことは簡単には覆らない」と言われているほどですからいかに初対面のときにどう感じるかが重要になります。
直感というのは案外当たります。人生経験も増えてきたアラサー世代よりも上の世代ですからあなたもきっとそんな経験があるはず。自分の感じたものを大切にし、何でも理屈で考えないことです。
理由5 あきらめなかった
何度もくじけそうになったけれど諦めなかったこと。これも大きいかもしれません。
婚活は自分自身の意思や努力だけではどうすることもできない場合もあります。深く傷ついてしばらくはお休みしたいと思うこともあります。でも、「やっぱり結婚したい」と思うなら「一休みする」期間を設けたとしても諦めないことが大切です。
大勢の男性の中からたった一人、ご縁のある方を見つければいいのですからあなたを必要としてくれる方は必ずいます。
苦労して婚活を卒業した分、縁あって結婚したお相手やそのご家族を大事にしようと思えるのも事実。忘れないでくださいね。
番外編 この人で本当に大丈夫？？迷ったときに相談する人リストを大公開
結婚を前提としたお付き合いが始まり、「この人と結婚するかも」と思い始める中でお相手の男性と結婚した場合、どんなライフスタイルになるか、どこに住んで、お仕事はどれくらいして、などさまざまな人生プランを考えていくことでしょう。実際の結婚生活をイメージしておくのはとても重要なことです。
また、結婚前に「一緒に住んでみる」のも今や普通のこと。昭和前半生まれのお父さま方には叱られそうですが「見極める」には期間限定でもアリだと思います。
「本当にこの人で大丈夫？？」
冷静になって考えてみることも人生の大きな決断には重要。おすすめの相談相手リストを記します。この記事を読めば判断を間違えないで済みますよ。
相談相手１ 信頼できる年上の友人（既婚、子供あり）
すでに結婚生活を送っている年上の女友達はいませんか。結婚していてお子さんがいたりするともっとリアルに結婚後の生活が見えてきます。お相手の欠点だと思っていたところが既婚者の目線で考えると逆に長所ととらえられることも多々あります。
相談相手2 自分自身のきょうだい（既婚だとなお良し）
生まれ育った環境が同じだからこそ見えるところがあるようです。もしも自分よりも先に結婚していれば既婚者の立場からアドバイスがもらえますよ。何となく違和感を感じればそれは恐らく伝わります。
相談相手3 もし、いれば仲のいい男友達か同僚
「おい、あいつで大丈夫か？？」などと気楽に話し合える相手だとラクですね。男性は男性の立場でやっぱり「これはマズイ」と感じる相手はわかるみたいですよ。
この人には相談しないで
それはずばりあなたと同じ立場の女性。つまり「婚活中の女友達」です。あなたが結婚してしあわせをつかもうとしているところを残念ながら良く思わない人もいます。とくに女性は結婚に焦りを感じる人も多く、普段はそんな子じゃないのに、と思う人でもわかりません。
いかがでしたか。
結婚は人生の大きな決断のひとつですが重く考えすぎて抱え込んでしまってはいけません。できることはやり、毎日を笑顔で過ごしましょう。
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