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アラサーからの婚活 お母さんと意見が合わなくて辛い(涙) 心を癒す方法と考え方を徹底解説

母と娘の関係性で悩んだ記事を書いたところ多くの方に読んでいただけたようでした。ありがとうございます。

「結婚」に関する価値観は親世代と娘世代で異なります。

親子となるとどうしても20歳から30歳くらいの年齢差がありますからどんな世代でもお母さんと意見が合わなくて辛い時間を過ごしている方は少なくないようです。

わたしの経験も踏まえ、心を癒し、また頑張ろうと思えてお母さんへの感謝の気持ちが湧いてくる方法をまとめました。

この記事を読めばこんなことがわかります。

それでは内容にいきましょう。

お母さんとの関係性に悩んだらこのひとに相談してみてね。

①あなたよりも一回り以上年上の友人

年上のお友達はいませんか??あなたよりも一回り以上、年齢が上でできれば娘さんをお持ちの女性がおすすめです。

母親でもあり、娘でもある、信頼できる女性のお友達がいらしたらベストです。

お母さんの気持ちもわかるし、あなたの気持ちもわかる

そう言ってあなたの話を丁寧に聴いてくれますよ。

あなたのお母さんの気持ちを代弁してくれたり、自分の娘さんへの想いと同時にあなたに対する気持ちも「お母さんではないから」少し素直に受け取れたりします。

②すでに結婚している同年代の友人

「うちのお母さんはこうだったよ」と話を聴いてみることで少し気持ちがラクになることがあります。

あなたのお母さんは過干渉かもしれないけれど、お友達の中には「無関心なのが寂しかった」という人もいます。

お母さんにも色々なタイプがいます。無関心、お母さまに会えない状況にある、人からみると

あれこれ心配してもらえるあなたがうらやましい」そんなお友達もいるかもしれません。

〇わたしの場合は相談できる年上の友人がとてもとても頼りになりました。

泣いて泣いて辛かったときに、ケーキを食べながらコーヒーを何杯もおかわりして語り尽くした時間は今も鮮明に思い出せます。

女性の先輩としてもすべてにおいて先を行く年上の友人は心強いですよ。

お母さんは自分にないものを持っている

お母さんのすごいところをリストアップしてみませんか??

〇手料理が美味しい

〇お洋服を縫ってくれる

〇365日家事を休まずにできる

などなど

たくさん浮かびませんか??改めて考えてみるとあなたのお母さんは優れた能力の持ち主で男性を見る目もある、そんな女性ではありませんか??

お母さんも一人の人間であり、一人の女性です。

自分を産み育ててくれたお母さんだからこそ、仲良く過ごしたいのに自分の気持ちを理解してもらえないことに、腹が立ったり、悲しくなったりするのだろうと思います。

わたしたちも大人になってから気づいたことだと思いますがお母さんも「完璧な人間ではありません」。

母親であっても一人の不完全な人間であり、女性なのです。

お母さんも完璧ではないんだから。

お母さんも悩みながらわたしを育ててくれたんだから。』と思えたらきっと少しラクになれますよ。

わたしにはこんなことがありました。

お母さんと自分が似ているからこそ、お母さんとのやりとりの中で自分の嫌なところをお母さんを通してドバーっと見えてしまって嫌悪感をおぼえてしまう。。。そう自覚したことが。

自分の娘には遠慮なく言いたいことを言ってOKと思っているのかも

親子であってもお互いに相手を傷つけないように「気をつける」べきとわたしは思います。

でもお母さんの中には「娘にはどんなことでも言いたいことを言っていい」「言ってもすぐ忘れるから」と思っている人もいます。

一度口に出した言葉は消すことができません。

もしかしたら深く傷つけてしまうかもしれないのに、「娘だからOK」ではないと思うのですが

旦那様に仕え、旦那さまのご両親に仕えて言いたいことも我慢してきたタイプのお母さんはこのタイプが多いのかもしれません。

①お母さんも傷ついているのかも。

「私がこんなに心配しているのに娘は全然わかってくれていない」と思っているのかもしれませんし、

「適齢期の娘が結婚しようとしないのは私の育て方が間違っていたのかも」と自己嫌悪に陥っているのかもしれません。

基本的に『人間は自分の話を聴いてほしい』生き物なのです。お母さんももしかしたら傷ついているのかもしれないな、と背景にある気持ちを察してまずはお母さんの話を聴いてあげる余裕を持てたら良いですね。

②長女のほうが言いやすいし、言われやすい。

次女、三女ではなく、長女の方は要注意。どうしても細かいことを言われやすいのは長女のほうです。

なぜならお母さんも「初めての娘」だからこそ幼い頃から期待も不安も大きかったからです。傾向として二番目。三番目よりも長男長女は「心優しく」「おっとり」したところがあります。両親の愛情をいっぱいに受け、初めてだから心配されて大事にされているからですね。

思い入れも強い分、「こうあってほしい娘」から外れてしまうと何かと自分の意見を押し付けてしまうのかもしれません。

母親と娘の関係は女性同士で距離が近い相手だからこそ、良好な関係を築くのに苦労される人は多くいます。

少しでも参考になれば幸いです。

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