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アラサーからの婚活 婚活期間が長くなってきたと感じたら必読!当てはまっていたら要注意!

結婚にまつわる条件でどうしても切り離せないのが「年齢」です。

どんなに美容を頑張ってもだれもが平等に年を重ねていきます。年齢は関係ない、とは言っても人生設計を考えるうえで「旬」はあります。

アラサーとなれば「時間とのバランス」も考慮しながら動きたいものです。

あなたは婚活を始めてどれくらい経ちますか?

長い短いは個人個人の感覚で違いはありますが30オーバーなら半年くらいの単位で活動の内容を再確認し、方向性を改めていったほうが無難でしょう。

この記事を読めばこんなことがわかります。

それでは内容にいきましょう。

婚活が長引てしまう人の特徴

①自分自身のビジョンがない

あなた自身は将来どう生きたいですか?結婚した先に何を望みますか?

自分自身がどんな未来を手に入れたいかがわかっていないとどんなに良い人を紹介していただいてもその人が自分にとって良い人だと気づくことができません。

自分の人生の方向性は相手に合わせる部分があっても良いけれどある程度は決めておきましょう。

「どうしたい」がわからないままではどなたに会っても「なんか違う」と感じてしまいますよ。

②1回会っただけでお断りしてしまう

お見合いを申し込まれたとしましょう。

お相手の男性はあなたに興味を持ってくれてあなたに会ってお話がしたいと言ってくださっています。

まず、1回は会ってみましょう。せっかく機会をいただけたのですからよほど嫌ではない限り、ぜひ会ってみてください。「会ってみないとわからないことがある」からです。

結果、ご縁がなかったとしても場数を重ねて人を見る目を養うことも必要です。

結婚相談所などの場合、年収やお写真、家族構成や職業などの情報を開示するので真剣に婚活している男性が多いです。

そして3回くらいは会ってから判断されると良いと私は思います。1回会っただけではお互いに何も理解できず、感情も動かないままチャンスを逃してしまうことになりかねません。

③相手に求める条件が多すぎる

完璧な人はいません。お相手に求める条が厳しすぎませんか??

あなたにも欠点があるように相手の男性にも欠点や自信のない部分があります。

長男か次男かはご自身では選べませんし、容姿も持って生まれた遺伝子があります。

相手に求める条件は三つまでに絞りませんか??

ここだけは譲れないと思う条件を考えてそれ以外は実際にチャンスのあった方に会ってみてそこから判断していったら新しい発見があるかもしれません。

「料理が得意な男性は気おくれすると思っていたけれど、私も仕事がしたいから少しはできる人がいい」「3ナンバーの車を所有していたらかっこいいけれど経済的なことも考えられる人で良かった」など、意外に三つくらいにできますよ。

④夢見るゆめこちゃんになっている

少し厳しめな言い方になってしまうかもしれませんがアラサー以上の大人になってもこういう思考の方がいます。

理想の結婚は誰かが運んできてくれるものではなく、自ら開拓して掴んでいく未来なのだと自覚してください。

そうはいっても周りは「スルッと」「簡単に」結婚していくように見える。。。。。どうしてわたしだけ??と思うかもしれませんがそんなことはありません。

どの人もその人なりの悩みや不安を克服しながら、結婚する未来を選択しています。

自分自身の未来は自分の行動でしか変えられません。

お付き合いしてから結婚するまでの期間

実際に結婚している夫婦を調査すると

お見合いの場合は半年から1年、恋愛結婚の場合でも3年くらいで結婚している場合が多いです。

アラサーからの婚活の場合

婚活を始めて、「出会って1年くらいで判断して2年以内に結婚式をして新居に同居を始める」

そんなパターンが多いです。要するに「結婚につなげたいか、楽しいけれど結婚する未来は描けないか」の判断を「早めに」しています。

婚活には年齢も大きく関係してくるため時間を無駄にしないように心がけましょう。

婚活を長引かせないために今日からできること

①「いつまでに」と決める

いつまでに結婚したいかを決める。「何歳までに結婚する」と決めましょう。

決めたらそこに照準を合わせて動く習慣をつけましょう。いつでもいいか、という思考ではなかなか結果が出せません。試験勉強を思い出してください。

試験の期日が決まっているからこそ、そこに合わせて今できる努力をしようとしていましたよね?

②結婚したらどんな生活がしたいかを明確にする

何となく、ではなく「主体的に考える」ことが大切です。

これからの人生の方向性をご自身ではどう考えていますか??地元に住み続けたい、今の仕事を続けたい、転勤についていける自信がない、など

あなたはもう、結婚するのですから頭を整理し、気持ちも整理して結婚後どんな暮らしを望んでいるのかを考え、感じてみましょう。そこがリアルであればそれに合う相手が見つかりますよ。

③なるべく結婚につながる行動を優先する

あえて「なるべく」と言ったのはそのときの状況に応じて優先順位は変わってしまうからです。

婚活に心が向かないのに無理をして動こうとしても良い結果にならないのは理解できます。

ただし、「時間は待ってくれない」これだけは事実ですので気分転換もしながら具体的な行動に移していきましょう。

いかがでしたか??

婚活期間が長くなるのはやっぱり辛いかもしれませんがその分、たくさんの方の中から「自分が選んだ」という実感を持って結婚できます。

その感覚はこれからの人生をより主体性を持って生きられると思います。

少しでも参考になれば嬉しいです。応援しています。

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