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アラサーからの婚活中 婚活と同時進行しておいて良かった事。

結婚に向けて、本格的に婚活に励んでいるあなた。

早々に「頑張っているのにいつ結婚できるのかわからない」「一生のことなので簡単にも決められない」「いつおわるんだろう」そんな焦りや不安、徒労感を感じている方も多いでしょう。

婚活は始めたからと言って『卒業』が約束されているわけではないし、期限も、うまくいく、いかないの基準も何も決まっていないのです。

『この時間、無駄なんだろうか』

そんなことはないのですが婚活を卒業するということは「結婚する」ということなので婚活中=独身最後の時間になります。

『結婚する』という目的に向かいながら、結婚すると新しい家族を作ることになり、家庭生活を営むために日々、こなすべきタスクが増えます。「娘」の立場の他に「妻」「嫁」の立場も増え、さらに「母」になる場合も多いですよね。

「時間に余裕のあるいま、婚活と並行してなっておくならこれ!」と思うことを記します。

この記事を読むとこんなことがわかります。

結婚する前にやっておいて良かったこと

良かったこと① 友達と飲みに行って語り合った

当時、恋愛相談をしていた友人は今やお互いに子持ちになり、良い思い出ですが独身時代だからこそ時間を気にせずに飲みに行って終電を逃したりできるもの。

どのお店にしようか、たくさん食べて飲んだのに、デザートも食べちゃおうかなどと気軽に夜の時間を楽しめたのは良かったことです。

独身時代は恋愛、婚活の悩みはあるものの、自由な時間を謳歌できる貴重な期間です。

良かったこと② 憧れていた職業の短期スクールに行けた

あなたには憧れの職業ややってみたかったこと、チャレンジしたかったけどとりあえず採用してくれた会社に就職した、など言ってみれば

「やり残したこと」はありますか??

学業を終えて、就職したけれどやっぱり「やってみたかったな」と感じていることがあるとしたら自分で責任のとれる範囲でトライしてみるといいですよ。

都内のとあるスクールに連休を取って連泊して参加したことがありますが、同じ志、目標を持った人達と学ぶ時間はとても楽しく、有意義な時間でした。

結婚に焦る気持ちはあるけれど「心残り」があるのなら婚活と並行してチャレンジしておきましょう。語学でも楽器でもスポーツでも旅行でも、あなた自身が輝けることに取り組むことで良いご縁に恵まれることだってあり得ます。

また、結婚後にその知識や経験が活きること十分にあり得ますよ。

良かったこと③ 転職して仕事を頑張った

今のお仕事は結婚後も継続する、もしくはできる予定ですか??

休日が少ない、時間が不規則、体力的にハード、などさまざまな理由で「この仕事は続けられないかも」と感じているとしたら今のうちに転職しておくのもひとつです。

当時の自分はそこまで考えが及ばなかったけれど、できれば産休育休を取って復帰した女性がいて、働く女性のロールモデルがいらしたりすると安心かもしれません。

いずれにしてもどうしても女性は「ライフステージの変化」に対応していかなくてはならないため今すぐ結婚の予定がないとしたら

婚活を進行しながら「仕事で実績を作っておく」のがお奨めです。あとからじわじわと効いてきます。

何も売り上げトップになって表彰される、とか、課長になる、とかそういうことではありません。着実にあなたが積み上げてきた仕事を見ている人は必ずいます。また、その継続力や仕事の内容を持って新しい職場に変わることもできます。

自分に時間をかけられるうちに、ぜひ。

結婚前にやっておいて安心だったこと

①全国どこに行っても就職できそうな資格を取っておいた

実際に使う、使わないはそのときの状況によって変わってしまうけれど、無職になるのが怖かった私は「医療事務」の資格を取りました。

全国どこにでも医療機関はあるし、もしも転勤のある方とご縁があった場合に備えて、また、「もうこの仕事できないかも」とくじけそうになったときに就職できるようにという備えでとっておきました。

実際使ってはいないのですが「全国どこでも」「比較的景気に左右されにくい」分野の資格は持っていると「心の安定」につながります。

通信教育や短期間の通学で取れて、将来性もある資格は色々あります。ご一考くださいね。

お奨め、注目の資格は別の記事で紹介したいと思います。

②健康診断

これ基本的なことですがやっぱりおすすめです。

会社員の方でもアラサーだと人間ドックほど細かい検査を受けることはなさそうですが、かかりつけのお医者様に相談したり、市町村の健康推進課などで開催しているがん検診などチャンスがあれば

受けておくと良いですよ。

結婚が決まると体力気力ともに必要になりますから今のうちに定期健診を習慣化すると良いですよ。

わたしはできなかったけれどやっておきたかったこと

両親と、母と、旅行に行く

ぜひ、独身のうちに行っておくことをお奨めします。

わたしはできなかったけれど今は会社員で忙しい方も年間で必ず5日は有給を取らなくてはならないなど、休日の調整がしやすくなりました。

実際、結婚後に行こうと思っても親子だけでの時間はなかなか取りにくいものです。

アラサーからの婚活が長くなって30代での結婚になると親の年齢も上がってきますのでスケジュールもできるだけゆったりとした内容にするなど、別の面でも調整が必要になってきます。

旅行などレジャーの予定を立てようなんて余裕は現実的ではなかったのですが、今考えると貴重なチャンスだったなと思います。

ご検討くださいね。

いかがでしたでしょうか。すこし駆けあし気味な内容でしたが少しでも参考になれば嬉しいです。

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