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婚活中に起きた辛いと思ったことと乗り越えた方法を一挙公開!

結婚したいと思って婚活を始めてもなかなか実らず、辛いと感じることはあります。個人個人違いますが意外とサクッとご縁があって卒業していく人もいれば、何年もかかる人、私のように迷宮入りしそうになる人、色々なパターンがあります。

あくまでも千差万別ですが「婚活が辛い」「もう辞めたい」と思ったときにどうやったら乗り越えられるかを一挙公開します。

この記事を読めば必ず立ち直れるのでぜひご参考にしてくださいね。

婚活中に辛かった事とその乗り越える方法

辛かった事例1 気に入った相手からお断りされた

結婚相談所で紹介していただいた相手から「お断り」「終了」の連絡が来る場合もあります。そんなときは自分の今までの生き方や人格を否定されたような気持ちになるかもしれませんね。

でも安心してください。あなたの人間性は素晴らしい、ただ、お相手の方とはご縁がなかっただけでお断りの連絡が来たということはあなたにとってピッタリの方が『これから現れる』ということなのです。

むしろきちんと「断ってくれた」ということに感謝しましょう。婚活には年齢という条件がつきものなので運命の人ではないならその結論は「早く」わかったほうがいいのです。

辛かった事例2 気の進まない紹介話を断り切れず時間を無駄にしているような気持ちになった

婚活をしているといろいろな人を紹介されます。また、あなたからではなく、男性からあなたと会ってみたいと打診される場合もあります。

そんなときは「とりあえず会ってみる」のも方法です。結婚は相手に選ばれなければ成立しません。せっかく自分を気に入ってくれそうな方から打診があったらよほどでなければ会って確かめると後悔がないです。

実る見込みが薄いかもしれないけれど好きな人が他にいたり、忘れられない元彼がいたりすると「何をやっているんだろう」と感じてしまって空虚感を覚えてしまうかもしれませんね。

しかし、婚活にも旬があります。男性側から選んでいただけただけでも一度は会ってみる価値ありですよ。「やっぱり無理」そう思ったとしてもどんなところが合わなかったのか、自分なりの分析をしてみると運命の人に早く巡り会えるかもしれません。

辛かった事例3 親からの「結婚はどうするの?」の容赦ない干渉

これは「地方在住」「長女」にありがちなところかもしれませんが私はこれがいちばん辛かったことでした。つい最近、友人もこれに悩んでいたと聞き、「なあんだ、同じだったんだね」と笑いましたが当時の私たちには耐えがたいものでした。

とくに母親ですね。「お母さんブロック」については別の記事で詳しく解説しようと思いますが自分を育ててくれた最も信頼している人からまるで結婚していないことが「親不孝」であるかのような詰め寄り方は本当に辛かったことでした。

そんなときはひとりになる時間をしっかりと取りましょう。

同居しているならなおさらです。ひとりの時間にじっくりと自分自身の気持ちを整理してお母さまには冷静に自分の考えを話せるところまであえて細かい話をしなくてよいと私は思います。

「心配してくれてありがとう」この一言だけでもお母さまはきっと肩をなでおろすでしょう。自分なりに結婚を真剣に考えていることまで話せると良いのですがヒートアップしている場合はあえて距離をおくようにしましょう。

番外編 結婚すると思っていた人とお別れするという経験が教えてくれたこと

できればないほうがいいのですが、恋愛でもあるように婚活でも本当に心がズタズタになるくらい悲しいお別れを経験する場合があります。

それが一度「このひとだな」と思った方と「別れる」という経験です。

このときは本当に落ち込みました。

半年くらいほとんど毎日涙が出て、勤務先から帰る途中、緊張の糸が切れたと同時に泣き出すというパターンでした。

結婚は恋愛とは違う。いざ「家族になる」という話になってきたときに本人たちだけではなく、周りも巻き込むことになります。心得ておきましょう。

これをやったから乗り越えられたかも??ショッキングな出来事から立ち直れた理由

理由1 自分の幸せよりもみんなが幸せならそれでいいか、と思えた

婚活と反するようですが、結婚の場合やっぱり「みんなから祝福されて結婚したい」ですよね。この話を進めたとしても誰も良く思わないであろう状況だったためこのままでは「周りを悲しませてしまう、それはいやだ」という感情がわいてきました。

「一旦、自分の幸せを追いかけることは手放した」のです。

「みんなの幸せが自分のしあわせ」婚活に限らず、こう思うことってありませんか??

理由2 仕事が忙しく、必要とされることが嬉しかった

この頃、転職から数年経っていて毎日のように自分宛の電話が鳴り、仕事をしている間は落ち込む暇がなかったのです。こんなにも頼ってくれるならできる限り応えようという気持ちだったのですね。

女性の場合はとくに独身のときの頑張りが結婚後にも効いてきます。婚活中もお仕事はしっかりとやっておきましょう。

1年くらい経つと人間って不思議なものでまた好きな人に出会えるかな???そんな気持ちになってくるものです。

ここを乗り越える過程で自分自身の生き方や考え方、今もずっと変わらない人生の指針を見つけることができたため今となっては「貴重な経験だった」と心から思います。

そして「傷ついてもちゃんと立ち直れる、だから傷つくことを恐れずに婚活してね」とお伝えします。

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